2011年6月号
日本共産党北区議員団
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6月議会への予算内示会開催
家具転倒防止金具取付1千件増へ

 平成23年度第2回定例会(6月議会)の予算内示会が6月6日に開催されました。予算内示会では、改正条例9件、契約4件、指定管理者の指定1件、補正予算1件の計15件の議案が示されました。
  今回の一般会計補正予算額は7億8千8百万円余となり、その主な内容は@東日本大震災を教訓に、コンピューターなどに対する非常用発電設備を購入9千万円A要望が殺到したため、家具転倒防止金具取り付け件数を500件から1500件へと1千件増やし1千万円の増額B区内で東日本大震災により全壊・半壊した方に災害援助資金貸付事業費として7千万円C大震災の帰宅困難者に提供した備蓄物資の補充と新たな備品購入に5千6百万円余D石神井川のスカム(汚泥)除去のため波沫工事を実施する予算5千万円となっています。

高校生入院医療票料化に

  条例では、@子ども医療費無料化を新たに高校生の入院費まで7月から拡充する。予算は約2千万円で6137名が対象A区役所第1・2庁舎暫定耐震補強工事に5億7千7百万円余B滝野川紅葉中学校新築工事請負に28億1千4百万円、工期は平成25年6月28日B区立東田端保育園を新たに指定管理者に指定するなどが出されました。

区が放射線量の測定を実施

  予算内示会の開催に先立ち同日、日本共産党北区議員団は区長に10項目の「東日本大震災に関する第4次申し入れ」を行いました。この中で、重ねて区として放射線量測定器を購入し、区内数カ所での定点測定や緊急に小・中学校、保育園・幼稚園の校庭や園庭、公園などでの放射線量測定を一日も早く実施し、公表するよう求めました。
  これに対し、区の危機管理室長から8日、急を要するため業者に委託し、放射線量の測定を実施することを決定したと区議団へ報告がありました。測量は板橋区と同程度の規模で行うとのことです。板橋区では、専門業者に委託し、区立小学校、公園、保育園の各1カ所の計3カ所で、表土、砂場の砂、プールの水の放射線量の測定を行い、プールの水は、放射性物質(ヨウ素、セシウム)の検出も調べ、結果を公表するとしています。


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