2010年6月号
日本共産党北区議員団
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王子本町アパート移転・建替で都に2回目の要望

 6月初旬に第2次移転先追加住宅を提示予定

 5月26日、日本共産党そねはじめ前都議とやまき直人区議会議員は、都営王子本町アパートの移転・建替問題で、秋葉原の東部住宅建設事務所に対し2回目の交渉を行いました。この要請では、4月末の移転先追加住宅の提示と部屋割り抽選会の実施に関し、3項目の要望を行いました。 都側の回答は以下の通りです。

(1)「王子本町団地内の37戸の空家を仮移転用に提供して欲しい」との要望については
「@王子本町3丁目団地の1〜3号棟、13〜15号棟の空家を活用する場合は、近く2期目に建替えになることが決まっているため、本格的なリニューアルは行えないが、それを前提条件としていくつかの戸数は空家に活用する方向で検討中
A都は最後まで可能な限り空家を探し、当面、6月初旬には次の空家提示を行う予定。」
(2)「西が丘団地で、本移転用の南棟と仮移転用の東西棟の戸数は、それぞれ過不足なく収まる見通しがあるのか」「仮移転用が不足し、本移転用が余れば、仮移転の入居を認めるべき」との要望については
「@今回移転する420世帯のうち、都営住宅から出る人が約1割を占めたので、他がすべて西が丘を希望しても東・西・南棟の合計戸数は、十分足りる
Aしかし、今回、『新築の西が丘団地へ行く場合も仮移転を認める』と認めたため、最初の希望調査の時に比べ、本移転から仮移転に変更する世帯が大幅に増えた場合は、東・西棟だけで足りるとは言い切れない
Bしかし、南棟はこれまで本移転しか入居を認めておらず、仮移転を認めるのは無理がある。」
(3)「西が丘団地に外れた人は次の機会まで抽選をまてるようにして欲しい」との要望については
「@抽選会は、23日と26日の2回あるため、どちらの場合も、いったん抽選番号を引いて、自分の番が来るまでにご希望の団地が埋まってしまった場合、抽選をキャンセルできる方法を検討している
Aしかし、1回目の抽選会で入居が決まらなかった方は、残りの移転先住宅の中から、また抽選で選んでもらうことになる
Bいずれにしても2回目の抽選では、1回目で残った住宅しか選べないので、条件は不利になる。出来るだけ最初の抽選会で選ぶのが最善だと考える」

 以上の回答が折衝課長からありました。地元の空家をふやすなど、今後とも、都との交渉を予定していますので、ご相談や要望・ご意見などをお気軽にお寄せください。

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