◆坂本竜馬書籍其の拾参◆

龍馬 最後の真実
菊池明
筑摩書房
1998年8月20日 初版第1刷発行
1800円+税
はしがき
第1章 龍馬誕生
出生伝説、坂本家、愚童、武芸修業、千葉定吉道場、攘夷、河田小龍、江戸再遊、北辰一刀流長刀目録、千葉佐那、撃剣家
第二章 土佐脱藩
平井加尾、土佐勤王党、福岡家御用日記、坂龍飛騰、一水亭御出入方、栄、乙女、脱藩、勝海舟、脱藩赦免、
第3章 薩長同盟
神戸海軍操練所、再脱藩、楢崎龍、西郷隆盛、薩長和解、亀山社中、寺田屋、薩長同盟(一)、薩長同盟(二)寺田屋遭難、密偵第4章 船中八策
近藤長次郎、新婚旅行、ワイルウエフ号遭難、馬関海戦、才谷梅太郎、後藤象二郎、海援隊、いろは丸事件(一)、いろは丸事件(二)、船中八策(一)、船中八策(二)
第5章 龍馬暗殺
薩土盟約、イカルス号事件、帰郷、大政奉還、密勅、近江屋、世界の海援隊、最期の写真、カウントダウン、暗殺、刺客、遺留品、埋葬、龍馬復活
あとがき

歴史パズラー 坂本龍馬編
世界文化社
世界文化社
1998年9月発行
840円+税
PUZZLE1 龍馬につながる人物龍馬交遊録ジャンボスケルトン
PUZZLE2 蝋人形でたどる龍馬の足跡を追うパズル
PUZZLE3 カワイイ英雄が勢ぞろい龍馬グッズでアロークロス
PUZZLE4 不朽の名作マンががヒント『おーい!竜馬』のクロス
PUZZLE5 小説の名場面が鮮やかによみがえる『竜馬がゆく』玩味熟語クロス
PUZZLE6 歴史の本だけじゃつまらない?読む・観る龍馬クロス
〜PUZZLE46まで
龍馬がわかるコラム
1.ドラマに蘇る龍馬 2.土佐の風土と龍馬 3.ルーツを探る 4.坂本のお仁王様 5.幕末剣士とその流派 6.20歳の龍馬 7.半平太の悲劇 8.人斬り以蔵 9.脱藩が持つ意味とは 10.勝海舟との面会秘話 11.海を目指した龍馬 12.国際都市 長崎13.龍馬と新選組の接点 14.新選組の英傑たち 15.龍馬の愛した京都 16.大いなる馬鹿 吉之助 17.薩長同盟の真相 18.幕末志士が集った旅館 19.松下村塾生と龍馬 20.お龍の生涯 21.龍馬初めて物語り 22.悲劇の風雲児・晋作 23.精緻の人、小五郎 24.龍馬が詠んだ歌 25.その後の海援隊 26.おもしろ結社いろいろ 27.グラバーに学んだ龍馬 28.最期の将軍慶喜 29.後藤象二郎との因縁 30.大政奉還か武力倒幕か 31.船中八策と明治政府 32.暗殺の真相(上)現場検証33.暗殺の真相(下)黒幕は誰か

海援隊烈風録
二宮隆雄
角川書店
平成11年1月30日 初版発行
1900円+税
第1章 咸臨丸
第2章 脱藩浪人
第3章 神戸海軍操練所
第4章 亀山社中
第5章 海援隊
第6章 明治維新

坂本竜馬を旅する
世界文化社
1999年1月1日発行
1300円+税
【第1章 京都 神戸 福井】 幕末維新の中心地で奔走する
京都
歴史と伝統に彩られた世界有数の観光都市
[西郷隆盛との出会い]
英雄は英雄を知る。一目で互いの力量を理解した二人
[寺田屋事件]
勤皇の志士たちのアジトだった旅館・寺田屋
[龍馬暗殺]
大政奉還の秘策を実現させた大器が死が迫る
神戸
震災から華麗に'復活。異国情緒あふれる港町
[海軍の夢馳せる神戸]
海防の充実で海外雄飛を夢見た海軍塾の日々
福井
雪の街に見え隠れする城下町の名残
[龍馬の名をしらしめた福井]
年齢差を超えて、肝胆相照らす親友を福井で得た龍馬
【第2章 高知】国家に大志を抱いて脱藩す
高知

近代日本の夜明けは土佐の地より始まった
[龍馬誕生から母の死、姉との関係]
寝小便、登校拒否、イジメに泣いた少年時代
[河田小龍]
龍馬に海外雄飛の道を教えた異色の教師・河田小龍
[土佐勤王党との関わり]
武市瑞山に請われ、土佐勤王党に加盟する
[脱藩]
家伝の名刀・備前忠広を腰に梼原街道を一路西へ
[最後の帰郷]
大政奉還の秘策を胸に浦戸湾に入港
【第3章 鹿児島 長崎】薩摩の西郷隆盛をたより南行する
鹿児島
桜島と大海原に囲まれた雄大な自然が魅力の地
[薩長同盟への奔走]
新時代の到来を舞台で操った龍馬
[お龍との新婚旅行]
史上初の新婚旅行は約1か月のデラックス・ツアー
長崎
今も昔も異国情緒あふれる海と坂の街、長崎
[亀山社中の設立]
日本で最初の貿易商社・亀山社中を結成!
[後藤象二郎の来訪・海援隊結成]
龍馬、土佐の参政・後藤象二郎と意気投合する
[いろは丸事件]
日本史上初の海難審判訴訟に全面勝利
【第4章 東京】勝との出会いがその後の運命を変えた
東京
江戸から平成の時代へ常に変貌し続ける東京
[千葉定吉道場で剣術修業]
剣客目ざして北辰一刀流を修業、免許皆伝を得る
[ペリー来航]
黒船の渡来に脅える徳川幕府。攘夷の火の手があがる。
[佐久間象山に師事]
龍馬、松代が生んだ幕末の砲術家・佐久間象山
[勝海舟との出会い]
出方によっては殺そうと決めていた海舟に惚れ込んで弟子入り
[人物紹介]
西郷隆盛/高杉晋作/中岡慎太郎/岡田以蔵/横井小楠/坂本乙女/河田小龍/武市瑞山/山内容堂/板垣退助/桂小五郎/お龍/小松帯刀/後藤象二郎/陸奥宗光/千葉佐那/河井継之助/佐久間象山/勝海舟/
坂本龍馬とその時代「年表」
龍馬幕末関連史跡マップ

坂本龍馬・青春時代
小美濃清明
新人物往来社
1999年7月10日 第1刷発行
2800円+税
第1章 藤田栄馬とその一族
1.安田たまきの話2.龍馬の親友・栄馬3.濱田一族の歴史4.高知の名族5.琴と好6.真潮の生涯77.栄馬の子供たち
第2章 龍馬が生まれた町
1.本町の町並み2.水道町の職人3.北奉公人町の人々4.龍馬を育てた町
第3章小栗流修業-風和の心
1.小栗流の歴史2.風和の心3.中伝目録4.最後の許状
第4章脱藩への道-高知・須崎
1.権平の詮索2.パークス須崎へ来る3.サトウ高知へ4.龍馬手紙を書く5.龍馬と須崎6.須崎の志士7.高知から須崎へ
第5章 龍馬と『法華経』
1.直陰から直柔へ2.法華経の真髄3.法華経のひろがり4.法華経の理解者5.お龍は何宗か6.坂本家の菩提寺7.龍馬のやさしさ8.お登勢の勧めか9.日鑑上人
主な参考文献
あとがき

坂本龍馬 知れば知るほど
山本大
実業之日本社
1999年7月30日 初版第1刷
1300円+税

監修のことば 山本 大
序章 龍馬の発想力-豊富なアイデアの源泉をさぐる-坂井洋子
南国土佐-黒潮が育んだ自由の気風
郷士制度-肌で感じた封建・階級制の矛盾
豪商・才谷屋-龍馬に流れる商人の血
龍馬の天性-融通無碍な心と楽天性
家族愛-明るく近代的な人間関係
教育観-「教育」を受けない教育
邂逅-人との出会いが発想のヒント
コラム
龍馬と「よさこい節」-坂井洋子
第1章龍馬の時代
世界史に組み込まれた日本-武田鏡村
江戸出府-龍馬は江戸に何を求めたか
黒船の衝撃-列強の世界侵略とアジア
河田小龍との出会い-世界に目覚めた龍馬
薩英戦争と馬関戦争-無謀さを痛感した二つの攘夷戦
第2章 青春の龍馬
土佐の臥龍から日本の昇龍へ
龍馬誕生-呱々の声をあげた維新の風雲児
土佐勤皇党加盟-土佐に吹いた勤皇の新風
脱藩-「坂龍飛騰」のはじまり
勝海舟との邂逅-龍馬を育てた異端の幕臣
青蓮院宮令旨事件-土佐勤王党の勇み足
土佐勤王党壊滅-尊王攘夷路線の挫折
神戸海軍操練所-日本海軍のルーツ
第3章 薩長同盟
ビジネスマン龍馬と討幕のシナリオ-野村敏雄
西郷隆盛と桂小五郎-薩長、宿命の対立の構図
盟友・中岡慎太郎-薩長の和解を模索
亀-日本初の総合商社
薩長同盟-同盟締結に果たした龍馬の功績
四鏡戦争-幕府軍、長州近代軍に完敗
後-土佐二四万石を率いる大計
海援隊を結成-世界を目指した情報集団
いろは丸事件-『万国公法』による恫喝
コラム 龍馬に短銃を贈った男-坂井洋子
第4章 幕府瓦解
龍馬の新国家構想とその周辺-野村敏雄
将軍・徳川慶喜-徳川幕府再建の切り札
「船中八策」-リアリスト龍馬の新国家構想
薩土盟約-大政奉還か、武力討幕か
大政奉還-ロマンチスト龍馬の限界
策士・岩倉具視-天皇をも利用した男
龍馬落命-近江屋での血の惨劇
コラム 新選組をソデにした傑女
第5章 龍馬三都
都市論からみた神速龍馬の軌跡-竹村 篤
京都-鵺が跋扈する権力の魔都
長崎-世界に開けた貿易都市
下関-夢を託した海峡の商都
コラム-幕末の三大テロリスト-坂井洋子
第六章 徹底検証・龍馬暗殺-竹村 篤
龍馬暗殺
実行犯はだれか?黒幕はだれか?
1.龍馬をとりまく政治情況2.次々と浮上する龍馬暗殺の容疑者3.だれが龍馬暗殺を指令したか?4.複雑に入り交じる黒幕と実行犯
コラム 龍馬を死に誘った掛軸-坂井洋子
付録 龍馬をめぐる幕末の群像
山内容堂・武市半平太・吉田東洋
吉村寅太郎・河田小龍・中浜万次郎
後藤象二郎・中岡慎太郎・岩崎弥太郎
勝 海舟・大久保一翁・永井尚志
松平春嶽・横井小楠・由利公正
西郷隆盛・小松帯刀・大久保利通
五代友厚・桂小五郎・高杉晋作
久坂玄瑞・三吉慎蔵・白石正一郎
陸奥宗光・池 内蔵太・沢村惣之丞
近藤長次郎・長岡謙吉・お龍

坂本龍馬関連年表


-開化探偵帳 -竜馬暗殺からくり
稲葉稔
PHP研究所
1999年8月18日 初版第一刷発行
1800円(税別)
序章
第一章 別れ道
第二章 訪問者
第三章 再会
第四章 京都
第五章 居留地
第六章 証言者
第七章 にわか雨
第八章 張り込み
第九章 日記
あとがき

龍馬暗殺に隠された恐るべき日本史
-われわれの歴史から伏せられた謎と物証-
小林久三
青春出版社
1999年10月25日 第1刷
850円+税
第1章 龍馬暗殺の謎はこの奇怪な人物に繋がっていた
暗殺者の定説を覆す”真実の嘘”
暗殺現場に残された三つの物証
なぜ当事の裁判記録はいっさい公表されなかったのか
遺留品・犯行手口の「偽装工作」疑惑
龍馬のルーツから恐るべき人物が現れる
薩長同盟とアメリカ南北戦争の海を超えた裏関係
龍馬をつけ狙う密偵たちの知られざる暗躍
「剣の達人が刀の鞘を落とす」という失態
”こなくそ”という方言は実は”こげなくそ”だったとすると・
西郷は龍馬暗殺の秘密を知っていた
「幕府と薩長との武力衝突」で一体誰が得をするのか?
第2章 龍馬の「師」勝海舟の”影の人脈図”
龍馬の暗殺について発言・記録を残そうとしなかった沈黙の理由
勝と西郷はなぜ、歴史的会談の代表になりえたのか
兵学の巨匠・佐久間象山との必然の糸
勝の行く先々に必ず龍馬がいた本当の理由
龍馬の「政治的奇跡」を支えた影の力
倒幕に動いた恐るべき「勝」人脈の正体
第3章 仮面を脱いだ英雄・西郷隆盛
本人と似ても似つかぬ「顔」の秘密
西南戦争に隠された西郷暗殺計画とは
欧米列強から日本を救った西郷の英断
「征韓論」問題の歴史的悲劇
鹿児島に隠棲した人物がなぜこれほどまでに恐れられたのか
写真を撮らせなかった西郷の”二つの顔”
蜂起前に予告した「天下の驚くべきこと」とは何か
西郷軍の山中逃走を可能にした案内人の存在
第4章 その暗殺手口と酷似する4年前の奇怪な事件
「姉小路金公知暗殺事件」が真相解明のカギを握る
暗殺事件は、そっくり繰り返される
不可解な自殺をとげた容疑者・田中新兵衛とは
暗殺者がカギを握る重大な背景
維新の血の歴史はこう読み替えられる
龍馬暗殺のシナリオの所在
第五章 ”倒幕”最大の転換点への裏工作
孝明天皇崩御の背後に散らつく岩倉具視の影
龍馬暗殺と孝明天皇、政変の裏腹
天皇の病状と砒素中毒症状の奇妙な一致
幕末史を動かした慶喜と岩倉の謀略合戦
新政府最高首脳までのぼりつめた権謀術数
岩倉具視への「暗殺未遂事件」と「斬奸状」
第6章 日本史の変動のとき、必ず謎の人物が現れる
もう1人の天皇を用意させた徳川幕府埋蔵金の行方
勘定奉行・小栗忠順が果たしたもう一つの宿命
「幻の皇帝」誕生
日光山籠城は、実は埋蔵金を掘り出すためではなかったのか
歴史が伝えない、戦いを挑む側の裏を読め

龍馬脱藩物語
前田秀徳
新人物往来社
1999年6月15日 第1刷発行
800円+税
第一景
廃れゆく土佐の残像
薄れゆく土佐の追憶
主な土佐の街道

1.幕末の土佐2.幕末の土佐、14歳から24歳んでの龍馬

第二景
脱藩前の談合などのとき
脱藩前の前置き(須崎廻り説をとる)

脱藩の日の天候などについて、
脱藩目的で城下を出る
1.雁切渡し場へ2.海老ヶ橋周辺の事3.荒倉峠へ4.仁淀川の渡し場へ5.対岸の高岡へ

第三景
名古屋坂(名護屋坂)
須崎湾で思う事
龍馬の姉[栄]について思う事
寅太郎・智隆和尚などのこと
葉山・東津野・梼原村へ
脱藩についての説明[その1]
土佐路-脱藩や旅は道を選ぶもの
脱藩についての説明[その2]
脱藩の[掟]について

入国
新説に対する疑問点(1)
新説の「古文書」に対する疑問点(2)

歴史の道・百選とは
雑記-経験から思うこと

第四景
土佐と伊予の峽で思うこと
宮野々、九十九曲峠の周辺
新説の韮ヶ峠か、旧説の九十九曲峠か
九十九曲峠への道
峠の石碑
奥伊予 川津南へ
大門峠から土居へ
医師 矢野杏仙宅
甲ヶ森古城へ向い、辰ノ口へ
参考文献
あとがき

竜馬伝説を追え (人物文庫 )
中村彰彦
学陽書房
2000年1月20日 初版発行
700円+税
この作品は1994年3月、世界文化社より刊行されたものです。

◆坂本竜馬書籍其の拾参◆