◆坂本龍馬書籍其の拾弐◆

坂本龍馬
黒金ヒロシ
PHP研究所
1997年12月22日第一版第一刷発行
1429円+税

龍馬暗殺後現場
土佐郷士
龍馬誕生
剣術修業・江戸へ
北辰一刀流
安政の大獄
鈍馬
土佐勤王党
脱藩
吉田東洋暗殺
脱藩後
生麦事件
海舟面会
脱藩罪赦免
文久三年
横井小楠面会
蝦夷地開発案と池田屋事件
佐久間象山暗殺
西郷面会
薩長同盟(一)
亀山社中
薩長同盟(二)
寺田屋遭難
新婚旅行(honey moon)
第二次征長戦争
海援隊
いろは丸事件
船中八策
帰郷
大政奉還(一)
大政奉還(二)
写真
近江屋
慶喜の弁解

龍馬と七人の刺客
高橋邦征
飛鳥出版室
1997年5月20日発行
1905円+税

-初太刀よ何処へ-
坂本龍馬を屠った運命の青白い炎
剣士 坂本龍馬
大器の雄飛
青白い炎の一閃
谷 守部の捜査
京阪に降る雨
京洛の風
東山道先鋒
ロマンス
北辰の星を目ざして
流 星
異骨相の章
-龍鱗散華-
満月の逆旅
谷 特別捜査本部長
天才剣士 京洛油小路の対決
蝋色の鞘
原田佐之助
今井信朗裁判
満月の逆旅
龍馬ぎりの刀
最終の章
解けていたパズル
平成八年五月京都行
あとがき

龍馬の時代-京を駆けた志士群像-
木村幸比古
高知新聞
1997年7月1日発行
1900円+税
序 いま、見つめ直したい 橋本大二郎
【第一章】幕末の京のまち
公家さんも内職、祇園を彩った才女たち、町舞の名花・幾松、志士が集う高級クラブ、下り物商人、志士を支えた人々、壬生の狼・新選組、京都見廻組、京を焼き尽くす炎、京洛ゆかりの地を訪ねる
【第二章】維新の先駆者たち
寛政の三奇人-子平・君平・彦九郎、化政から天保へ-山陽・平八郎・崋山・長英、佐久間象山、象山の潮流、皇女和宮の生涯、龍馬と慎太郎、変革期を生きた-榎本武揚、岩倉具視対山内容堂、バランス・オブ・パワー(パークスとロッシュ)
【第三章】龍馬暗殺
暗殺のパターン、有力視された新選組説、遊佐家文書の意義、渡辺篤とは渡辺家由緒歴代系図履歴書、見廻組説が浮上するまで、下手人は桂早之助、ドキュメント「暗殺の夜」、暗殺前夜、なぜ龍馬を消す必要があったのか、通説と新説、暗殺者の素顔、お龍の回想談、佐々木只三郎の和歌、史料が語る「素顔の龍馬」、龍馬の偽筆、考証・龍馬の愛刀
【第四章】幕末の剣客
剣に執着しなかった-坂本龍馬、自己流の居合斬り-河上彦斎
斬るのは度胸で-近藤勇、一年余りで塾頭に-武市半平太
農民剣法のリーダー-土方歳三、電光石火の抜刀-林崎甚助
長刀で斬り伏す鬼神-中村半次郎
【第五章】海を渡った人形
ヒトラーと龍馬、ムッソリーニと浄瑠璃人形
あとがき

龍馬残影
津本陽
文芸春秋
1997年10月10日第一刷
1143円+税
【第一章】いろは丸沈没
【第二章】機略策略
【第三章】海援隊の獅子たち
【第四章】大洲藩大変
【第五章】亀山社中奔る
「龍馬暗殺」を再現する
-あと書きにかえて-

龍馬慕情
加野厚志
集英社文庫
1997年12月20日第一刷
740円
1章 寺田屋襲撃
2章 やすらい花
3章 遥かなる旅路
4章 二人の女
5章 洛中に死す
6章 雪割草
7章 土佐の潮風
8章 伏見哀歌
9章 新都
10章 奈落の燈
11章 月の桂
終章 決闘
あとがき
解説-縄田一男

我に策あり 小説坂本龍馬
加来耕三
日本経済新聞社
1998年4月7日 一刷
1600円+税
【第一章】浪士たちの海軍
【第二章】日本をどうするか
【第三章】幕府ではもたぬ
【第四章】薩長連合を策す
【第五章】龍馬の維新構想

NOW PRINTING

坂本竜馬 人間の大きさ
童門冬二
三笠書房


坂本龍馬と薩長同盟
芳即正
高城書房出版
平成10年12月25日 初版一冊発行
1600円(税別)
第一部
坂本龍馬と薩長同盟・・・新説・龍馬周旋否定論をめぐって
一、龍馬周旋否定論

1.龍馬周旋説は作り話だとの論
2.否定論の論拠と問題点
二、桂久武の上京任務
1.桂上京と木戸孝允上京命令の時間差
2.桂と天機伺い
3.西郷隆盛の江戸藩邸引き取り計画
4.京都藩邸小松・西郷両派対立のうわさ
三、空白の四日間
1.桂、帰国を決定
2.十八日会合
3.国事三題・・・十八日会合の話題にからめて
ア.諸外国の対薩疑惑 イ.幕府の対薩疑惑 ウ.幕府の長州対策
四、激変の一日
1.桂帰国中止、大久保利通帰国に変更
2.龍馬上京と木戸送別会の行方
五、大久保の帰国任務は何か
1.長州処分問題のこと 2.英国公使鹿児島訪問
六、同盟の性格と龍馬の役割
1.同盟の締結と性格 2.龍馬の役割
七、同盟締結日の問題
1.締結日は二十二日 2.十八日は締結説総括
八、青山説について
九、下堂園説につい

十、NHKの龍馬エージェント説を考える
1.龍馬の新しい書簡 2.小松書簡のすり替え 3.長州行きは誰が決めたか
第二部
通説いろいろ異議あり
一、天璋院はホントに「押しかけ女房」か
1.将軍御台所は必ず京都から
2.なぜ島津家から御台所が
3.その上なぜ二人目が
4.候補者やっと篤姫に
5.押しかけ女房説誕生の理由
二、ホント?華倉御殿のニセ金造り
1.華倉御殿のミステリー
2.華倉御殿はいつ出来たか
3.華倉御殿を拝見した人たち
4.薩英戦争後華倉御殿は国分に移転
5.銭造り・・・磯と華倉の混同では
三、調所広郷周辺・・・なぞ三題
1.奄美諸島人口増加のなぞ
2.旧西田橋ぎぼし作成伝説
3.調所の子左門と安之進は同一人
四、鹿児島新聞創刊日誤伝のなぞ
1.誤伝の問題点は二つ
2.創刊日がなぜ十一日に(1.新聞社は創刊日を性格に承知2.明治十年代は紀元節への感心薄い3.紀元節当日を創刊日にねじ曲げる)
3.年代誤認の問題(1.明治、大正年間は明治十五年説2.突然明治十四年説出現3.明治十四年説の根拠は何か
第三部
薩長対立と西郷登場
一、文久末・元治初めの薩摩藩長崎交易の一側面
・・・薩長両藩の対立にからめて・・

1.薩賊会奸
2.相次ぐ薩摩船襲撃
3.薩摩の綿貿易と外国商人
4.綿貿易と石河確太郎
5.西郷登場
二、元治元年の西郷隆盛
1.薩摩藩と長州藩
2.西郷の対策
3.黒田清綱の幕府[薩長両伐論]・・・征長戦争の担当部署は犠牲少なきを選べ・・・



勇のこと -坂本龍馬西郷隆盛が示した変革期の生き方-
津本陽
講談社
1998年7月16日 第一刷発行
1500円

序章 勇のはじまり
剣術の秘伝はただ勇気あるのみ
勇気が必要とされる時代の到来
第一章 変革の男
三回の転換期とリーダーのタイプ
日本の国運を大きく転換させた龍馬と隆盛
藩という組織を利用した下克上
身分制度の壁を乗り越えた龍馬の勇気
薩摩武士の勇猛さを培った郷中
第二章 飛躍の勇
龍馬を苦しめた土佐藩の身分制度
海援隊のヒントじゃ小龍や万次郎から得ている
新しい世界へ飛躍するために脱藩

隆盛の現存する最古の手紙は借金の礼状
第三章 摂取の勇
西洋文明の吸収と日本人の文化
かつての敵から学んだ薩摩の勇気
隆盛が影響を受けた人々
新規を受け入れた龍馬の柔軟さ

摂取の勇から生まれた船中八策
第四章 艱難の勇
高杉晋作からもらったピストルで難を逃れる
剣術で鍛えた龍馬の胆力
龍馬が唯一参加した戦闘と亀山社中の危機
死と向きあった隆盛

艱難は楽しむものなり
第五章 交渉の勇
薩長連合を斡旋した龍馬の天賦の才
いろは丸事件で見せた龍馬の交渉力
江戸開城で示された鉄舟、海舟、隆盛の勇気
第六章 機略の勇
緻密な計算が根底にあった隆盛の活動
枠にとらわれない龍馬の機略
第七章 進退の勇
龍馬は生きていても政府には残らなかった
武士道の廉恥が隆盛を政府から去らせた
終章 勇のゆくえ
時代の本質を描く小説の必要性
勇気は養うものである

あとがき 闇へ歩みだす勇気




竜馬に学ぶ水のこころと行動哲学
百瀬昭次
かんき出版
1998年9月24日 第一刷発行
1400円+税

龍馬から現代人へ----まえがきに代えて
序章 今なぜ「坂本龍馬」か?
1.本物の現代人とは?
チャンスを生かせない現代人
先賢に学ぶ

2.史上最大の転換期と「坂本龍馬」
「飛躍」か「破滅」か?
企業、学校にも「良質化」の波が・・・
〈水〉の精神と行動科学
不可能を可能にする〈間〉の活用とは?
3.歴史的人物と「坂本龍馬」
龍馬といえど、特別な存在ではない!
人間の可能性を示してくれる偉人の存在
自分から龍馬のふところに飛び込め!
4.真の「歴史の勉強」と「坂本龍馬」
頭だけの知識では、「真の勉強」とはいえない
歴史とは生きた知恵や知識の宝庫
龍馬の業績から何を学ぶか?
第一章<水>のこころで生きる---成功する発想
1.龍馬に見る水の行動学
水の化身・龍馬
宇宙の意志が龍馬に託したもの
2.「行雲流水」のこころ
困難なときほど「素直なこころ」
素直な心の効用十カ条
こだわりを捨てれば創造力が生まれる
危機こそチャンスに!

(以下省略)

◆坂本龍馬書籍其の拾弐◆