top
北区議会議員・区長選挙結果について

日本共産党9名全員当選
庄司区長候補4万票を超える得票


―― 5月16日緊急提案の実施と住民税増税ストップのための申し入れ ――
選挙結果前回比較一覧表⇒
2007.5.18

  

前回得票率・数ともにのばし、9名全員当選を果たす

 4月22日の区議・区長選挙で日本共産党は、前回得票率・数(24,610票・19.12%)を25,681票・19.19%と、ともにのばし、9名全員の当選をはたしました。

 得票率は23区共産党の中でも最高で、9名の議員団は全都で最も大きいものとなりました。

 同時におこなわれた区長選挙では、革新区長候補の庄司昌郎さんが、花川現職区長と一騎打ちのたたかいとなり、前回得票の26,829票を大きく上回る40,031票を獲得、得票率も30.24%と大きく前進させました。
 これは、「オール与党化」する北区議会や、福祉、介護切り捨て、学校統廃合強行などへの花川区政に対する、有権者の批判が集中したものといえます。


さっそく区政報告会を開く

 4月22日投・開票を受け八百川孝区議はさっそく翌23日に「報告会」を、また、25日には第一回の区政報告会をひらきました。

 八百川孝区議は、激戦を勝ち抜くことができたのはみなさまのご支援のおかげと、感謝の言葉を述べたあと、選挙を振り返り、「こんなにきびしい選挙戦ははじめて」と、選挙結果の報告に入りました。

激戦1.
 八百川孝区議は、今回の選挙では、自民党が共産党の議席を上回るために多くの新人候補を立てて勝負に出てきたこと、その新人候補のうち3人が自分の地盤と重なっていたこと、しかも、結果として3人ともに当選していること。この点を厳しさの第一の理由にあげました。

激戦2.
 次に同区議は、他党陣営から執拗に流される「大丈夫論」が今回ほどはげしいものはなかったと、理由の二点目にあげました。

 「8期の実績や、『固い支持基盤』がある」といったことから、公明党陣営からも「共産党は大丈夫」がながされ、新人や無所属陣営からも「八百川は絶対大丈夫だから、こちらに一票回してくれ」といった「大丈夫論」が最初から最後まで流されたと、選挙戦の模様を語りました。

激戦3.
 三点目として八百川孝区議が「激戦」の内容としてあげたのは、「かつてない規模での町会ぐるみ選挙」は行われたことを指摘しました。共産党と公明党の候補者以外の候補者が、皆どこかの町会長の推薦を受け、また、町会があたかも候補者後援会のようにして動いていたところまであったことを指摘しました。

勝ち抜くことができたのは
 「大丈夫論の克服」……「八百川は当落線上を浮上していない」ことをご理解いただく中で皆様の力を発揮していただいた

 同区議は、勝利の要因として、「じつは、私の基盤の共産党勢は共産党の9名候補者の中でも一番低い位置にあり」、そのことから「八百川は当落線上から浮上はしていない」ことをご理解いただき、「たくさんのかたがたにたちあがっていただいた、これが勝利につながった」ことをあげました。

 支援の力を基盤として最初から最後まで8期32年の実績と区政をめぐる争点を訴えつづけた

 また、自らが確信する実績と政策を訴えつづける選挙戦を最初から最後までつらいぬいた(昨年春から主要な実績を語り、それを『明るい街』などで知らせ、街頭宣伝でも訴え続けた)」こと。とくに、日本国憲法9条を守り抜くことと、「平和北区の実現」をむすびつけた運動で積極的な活動をしてきたこと。また、スポーツ振興を通じての区民の健康を語り、貧困と格差是正やワーキングプア問題、「北区の介護切り捨て問題」、小中学校統廃合問題などを正面から取り上げ、その解決の道として行財政改革を分かりやすく提起してきたこと、などをあげました。
 そして、こうした諸活動を展開できたことが、結果として「得票増」につながったと報告しました。


 5月16日、日本共産党北区議員団は、緊急提案の実現、6月からの住民税増税ストップなどを柱とする緊急申し入れを花川区長に対し行いました。                         
北区議会議員選挙開票結果(得票数順)
当落 党派名 候補者氏名 確定 前回得票数 前会派 今回会派
28 無所属 戸枝 大幸 5,758 4,227 1531 あすか ほくと声
21 民主党 花見 たかし 4,205 3,160 1045 民主・区民 民主・区民
13 自民党 やまだ 加奈子 4,048 1,848 2200 自民党
7 民主党 鈴木 りゅうじ 4,017 4,073 -56 民主・区民 民主・区民
15 民主党 林 千春 3,857 3,018 839 民主・区民 民主・区民
50 共産党 さがら としこ 3,690 3,380 310 共産党 共産党
1 自民党 太田 なほこ 3,439 3439 自民党
42 自民党 黒田 みち子 3,428 3,478 -50 自民党 自民党
19 公明党 よこみつ加代子 3,352 3,015 337 公明党 公明党
35 共産党 のの山 けん
(谷口健後継)
3,176 2,116 1060 共産党 共産党
37 共産党 福島 宏紀 3,129 2,811 318 共産党 共産党
24 公明党 かみ川 晃 3,046.41 2,904 142 公明党 公明党
12 無所属 やすだ 勝彦 3,010 2,959 51 あすか あすか
48 公明党 うの 等 2,991 2,805 186 公明党 公明党
44 公明党 青木 ひろこ 2,932 3,104 -172 公明党 公明党
39 自民党 藤田 りゅう一 2,922 2,501 421 自民党 自民党
40 自民党 小池 たくみ 2,914 2,474 440 自民党 自民党
25 公明党 宮島 おさむ
(後藤憲司後継)
2,904.52 2,769 135 公明党
16 公明党 土屋 さとし 2,903 2,644 269 公明党 公明党
18 共産党 山崎 たい子 2,881.93 2,553 328 共産党 共産党
36 公明党 いながき 浩
(清水希一あと)
2,829 3,120 公明党 公明党
30 共産党 本田 正則 2,756 2,226 530 共産党 共産党
26 共産党 木元 良八 2,729 2,879 -150 共産党 共産党
11 民主党 大畑 おさむ 2,640.48 2,059 581 民主・区民 民主・区民
23 自民党 山崎 みつる 2,635.07 2,648 -13 自民党 自民党
45 公明党 大島 みのる 2,602 2,674 -72 公明党 公明党
3 共産党 八百川 孝 2,591 2,151 440 共産党 共産党
27 共産党 中川 大一 2,576 2,235 341 共産党 共産党
6 公明党 おぜき 和幸 2,520 2,543 -23 公明党 公明党
38 民主党 福田 のぶき 2,502.82 2,174 328 民主・区民 民主・区民
47 社民党 佐藤 ありつね 2,476 2,334 142 社会フォ 民主・区民
10 自民党 永沼 正光 2,452 2,662 -210 自民党 自民党
41 公明党 近藤 みつのり 2,450  稲垣 公明党
4 無所属 やまなか 邦彦 2,441 2,951 -510 あすか あすか
17 民主党 榎本 はじめ 2,420 2,563 -143 民主・区民 1人会派
2 自民党 椿 くにじ 2,401 2401 自民党
31 社民党 平田 まさお 2,236 2,240 -4 社会フォ 民主・区民
49 自民党 ひぐち 万丈 2,231 2,425 -194 自民党 自民党
46 新社 福田 実 2,205.18 1,956 249 社会フォ 新社会党
43 共産党 やまき 直人 2,152 2,497 -345 共産党 共産党
14 無所属 石川 きよし 2,145 2,201 -56 あすか
32 自由民主党 池田 ひろ一 2,015 2,497 -482 あすか 自民党
8 無所属 金子 あきら 2,010.59 2,531 -521 あすか あすか
22 自民党 渡辺 かつひろ
(高木隆司後継)
2,000 2,581 -581 自民党 自民党
34 自民党 河野 昭一郎 1,948 1,927 21 自民党
20 無所属 こまむら 守晴 1,804 1,747 57 あすか落
9 自民党 おみ 幸博 1,714 1,992 -278 自民党
5 無所属 ひかげ 省吾 1,008 1,185 -177 民主党落
33 無所属 さいとう 慎一 301 452 -151 無所属落
29 無所属 伊藤 亮三 298 620 -322 無所属落
51 無所属 しまだ 昌之 104 104 無所属落
      合計    133,797. 132,688
今回未立候補 2,703 古沢久美子
1,761 小橋博
1,913 和田良秋
1,142 古沢そういち
261 ぬまべ豊弘
132 河合まさる