|
|
|
|
|
|
江戸六阿弥陀 |
|
|

江戸時代中頃から近代にかけて流行した「江戸六阿弥陀(えどろくあみだ)」という巡拝がありました。
春秋のお彼岸に6つの寺院の阿弥陀如来を、自分の脚を頼りに1日で参詣するものです。
この習俗には、ある水辺をめぐる伝説が語られています。
豪族に嫁いだ女性が、嫁ぎ先で不仲になり実家に戻される際、侍女とともに入水するという悲話です。
女性の父親は、悲しみに打ちひしがれ、霊を弔うため熊野本宮に出かけ、山中で1本の霊木に出会い
旅の途中で立ち寄った僧・行基(ぎょうき)に6体の阿弥陀像を彫ってもらい、六ヶ寺に安置して
娘の冥福を祈ったという伝説です。
このうちのひとつである第四番札所が商店街の裏手にある与楽寺です。
第一番:西福寺(北区)
第二番:恵明寺(足立区)
第三番:無量寺(北区)
第四番:与楽寺(北区)
第五番:常楽院(調布市)
第六番:常光寺(江東区)
※第二番の恵明寺は現在の名前で、当時は延命寺と呼ばれていた。
※第五番の常楽院は当時、不忍池畔にあった。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|