タヒチ・ランギロア 2009.1・26〜2・2

             


私をダイバーに変えた憧れの地、タヒチのランギロアに、
とうとう!1人前のまともな(?)ダイバーとして、降り立った。
実は10年ぶり4度目のランギロア訪問で、ファンダイブは初めてなのだ。

成田からタヒチ本島のパペーテまでは、エアタヒチヌイの直行便が週2便ある。
ハネムーナーが多いので、座席は、窓側はすべて2列シート。
でも、往復ともガラガラで、多くの人が真ん中4列シートを1人で独占して睡眠。
早朝到着。国内線のチェックインして、お茶してると、ちょうどランギロア行きの出発となる。
国内線エアータヒチは自由席。
荷物重量はCカード提示で25kg迄OK。
ランギロアまで直行なら1時間のフライトだけど、
今回の便はティケハウ経由だったので、
1時間半かかって昼前に到着。

  

      ランギロア空港にてエアータヒチ→

ホテルは高級リゾートのホテル・キアオラか、中級リゾートのノボテルか迷ったが、
同行の友人の水上コテージに泊まってみたい!との希望で、キアオラに決定。
本来ならバカ高いキアオラが、6月までは改装工事中とのことで、客室料金半額で、
更に朝食(約2000円相当)無料ということで、すごくラッキー♪
おそらく5日間の滞在で10万円は得していそう。
しかも行ってみれば工事はまだ始まってなくて、ますますラッキー♪



エステも担当する日本人スタッフのTさん
ホテルパンフレットより、水上コテージ。 レセプションのある建物。(夕景) どこかのブログで、「冷たい」とか書かれていたけど、名誉挽回
してあげたい。冷たいどころか,大変お世話になった。
スタイルも抜群で、ここの風景に似合う美しい人だった。
「冷たい」などと書いた人は、彼女を誘ってふられた男性の
腹いせじゃないかしら。
そしてダイビングショップは、キアオラに入っている日本人ショップのブルードルフィン
知人のダイバーから、The 6 passengersがいいよ、と聞いていたけど、
初めてのランギロアで、しかも激流ダイビングということで、ブリーフィングが聞き取れないとやばいので、
やはり日本人ショップにお願いする。

桟橋に1番近いバンガローがブルードルフィン

沖縄からタヒチに来てまだ5日目というアシスタントのT君。
すっごくいい子。
到着日は、眠い、疲れた、でほとんど寝てばかりで、気がつけば暗くなっていた。
翌ダイビング1日目は6時起床で、昨晩の夕食でかすめ取っておいたパンを部屋で食べ、7:10ショップ集合。
まあ、希望としてはせっかくの南国リゾート滞在なんだから、朝はゆっくりの出発にしてもらいたいものだ。
ゾディアックというゴムボートには、すでに各自のBCにタンクがセットされている。
3点セットを持ってボートに乗り込み、約5分で外洋のエントリーポイントに到着。
BCを着るのをガイドさんが手伝ってくれて、準備が出来たら、
「1、2、3、ドボン」と、いっせいにバックロールでエントリーする。
ランギロアといえばどこもかしこも流れているイメージだったのでドキドキしたけど、
エントリーポイントが流れていることは1度もなかった。
最初の1本目は(ランギロアの海を今潜っているんだ・・・・)という感動でいっぱい。
透視度は良くて15〜20mくらいだったけど、
「今年は透明度が悪い」と今回10回目のリピーターOさんが嘆いていた。
30〜40mが普通なんだそうだ。残念!
午前中はパスの潮がラグーン内から外への流れなので、この流れにつかまらないように
外洋のリーフ沿いを、ガイドさんとリピーターOさんはずっとイルカを探しながら移動。
ナポレオン、カメ、バラクーダ、グレイリーフシャーク、マンタなどが単体で、時々現れる。
ところが、安全停止中にちょうど真下15mくらいの所にようやくイルカ出現!
2〜3名のゲストが迷わず突進。
フロートを揚げているガイドNさんは動けず。他のゲストも行こうかどうしようか・・・という感じ。
わたし達は初日だし、これから何度でも会えるだろうと期待して、上からイルカの背中だけ見て満足。
1本目が終わってから、9:00〜10:00にようやくまともな朝食。
フランス風豪華版のビュッフェで、なんもかんも全ておいしい!
2本目は13:10集合なので、昼食は取らず、
これまた朝食ブッフェで内緒でテイクアウトした菓子パンを昼食代わりにする。
午後からは、外洋からリーフ内に向かう潮なので、まず外洋でイルカ探しの旅のあと、
この流れに乗ってドリフトになる。
ただし、潮の流れの向きによって、右に行くか左に行くかということで、
いずれにしろ、ガイドから離れずに進めばいい。
しかし、今年は潮が濁っていて、いきなり5mくらいに透明度が落ちた中を
中流くらいの流れに乗りながら、ラグーン内に入り、潮止まりで安全停止となる。
透明度がまるでセブみたいになってしまい、かなり残念。

そして、いきなり初日から3本目を行くことになった。
4人以上で3本目オプションが催行されるのだが、
これ以降、人数が集まりそうにないので、水面休息も30分ほどで3本目出発。
2本目とは逆の左側ドリフト。
こちらの場合は、途中にキャニオンという、ちょっと岩陰で流れを避ける場所があり、
ここに待機して、大物が通り過ぎるのを待つという目論見だが、
残念ながら、やはり透明度5mくらいに落ちてしまい、大物の通行もなく、
ただ、まるでコロニーと呼びたいほどのヒメフエダイの大群がたむろっていてぼう然。
4泊5日のランギロア滞在で9本潜って、イルカに出会えたのは6本。
3日目はまたも安全停止中に、今度は海面ギリギリに約6頭。リピーターOさんは迷わず突進。
でも、イルカと一緒に海面に出ちゃってるし、ダイコンに怒られないかなあ・・・などと、
前科者としては、思い切って追えずに、5mの水深キープのまま、カメラを向ける。
4日目のラストダイブでは、ピッタシ、我々と同じ深度約15mで
イルカが親子連れ含めて8頭ほど現れてくれた。
距離は10mくらいある。ガイドさん、Oさんらはもちろん追いかける。
イルカと競争なんて無理!と私は始めからあきらめムード。
御蔵島でのスノーケルのように、近くで一緒に泳ぐというのは難しいものだわ。
それでも、スノーケルでなくタンク背負って海の中で野生のイルカに遭遇するのは最高の気分♪

   

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バンドウイルカ フレームエンジェル
フィッシュ
ヒメフエダイ大群
マンタ
他大物
イレズミゴンベ、
ベニゴンベ
モヨウフグ
その他
不明ハゼ、
その他、不明モノ

 
                    

キアオラは、10年前と変わったところは、ビーチバンガローが増えたことと、プールが出来たこと。
プールは小さくて、欧米のお客さんが、まるで露天風呂のように浸っていた。
そして、すべてのバンガローに、エアコンが付いていた。
ガーデンバンガローの場合は、窓を開けると蚊が入ってくるので、エアコンがないと蒸し風呂だけど、
水上コテージは海風ぴゅーぴゅー、蚊は来ない、だからエアコンなんて必要ないんだけど。
ホテルスタッフもみなフレンドリーで、大変気持ちの良い滞在だった。



Wベッドではなくシングル2台くっつけたものだったけど、
友人はリビングのEXベッドを使って、ここは私だけ。(^^ゞ

水コテといえば、ガラステーブル。上のふたを開けると、
ここから直接海に飛び込むことも出来る。やらないけど。

毎日1本の水ボトルのサービスと湯沸しポットと
コーヒー紅茶のセットがうれしかった。

お部屋のベランダ。最終日の器材干しはここで。
左側に階段があって、そこから海に入れる。

ホテルのファンカー(免許不要。2時間で約5500円)をレンタルして、友人が運転して、
約10キロの島の1本道をドライブ。
途中、島在住のNさん夫妻の写真館で、メールチェック。
季節は雨季で、時々のスコール。
空も雲が多く、比較的蒸し暑い季節ではあったけど、おおむね快適だった。

帰国の前日に、ランギロアからパペーテへ移動。
ホテルは、繁華街の大通りに面した
リーズナブルなビジネスホテル、ティアレ・タヒチ
ここに泊まるのも3回目。
潰れずに残っているのがうれしい。
でも、すっかり中国風の飾り付けになっていた。
経営者が中国人になったのかな?


  部屋(2F)のベランダからの眺め。

  大通りを挟んで港に面している。
  ル・ロット(屋台村)やマルシェにも近く、買い物に便利。

メルシーツアー:今回の旅行を手配してもらった、タヒチを得意とする旅行会社。
         水上コテージの位置から、国内線の時間まですべて完璧に希望通り手配してくれた。

タヒチ観光局:出発前にチェック!

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