2012年5月3日【更新】
現 況 通常検査を継続中。11編成存在した200系は、現在8編成が運用されている。
2011年11月18日をもって、東北新幹線での定期運用を終了。現在は上越新幹線で運用を継続している。
なお、8編成が稼働しているが、運用は7運用となっており、現在1編成余剰となっている。
経 過 【定期検査】200系の交番、台車の両定期検査が続く。
【全般検査】K42編成をもって定期での全検は終了。
【運用離脱】K48編成が2011年11月18日の東北新幹線引退と同時に離脱。
      K21編成が2012年1月9日頃、検査切れにより離脱。
      K49編成が2012年2月、転属車受入れのため離脱。
【廃車解体】K48編成が2011年12月に廃車・解体されている。
      K21編成が2012年1月に廃車・解体されている。
      K49編成が2012年3月に廃車・解体されている。


 2012年1月28日【更新】
2011年9月12日発表 内容 東北新幹線「はやぶさ」に投入しているE5系車両を「はやて」「やまびこ」に導入!
関連内容 200系 東北新幹線からの撤退を発表(報道プレスにつき未掲載)
2011年12月16日発表 内容 2012年3月ダイヤ改正について
関連内容 200系1運用削減を実施。8編成で運用を継続(時刻表につき未掲載)
2012年1月20日発表 内容 春の増発列車のお知らせ
関連内容 200系使用「東北新幹線大宮開業30周年記念号」運転を発表


★運用番号は独自に振っています。
★車両の都合により順序どおり廻らない場合があります。
※この運用等、ここに記載されていることを起因とするいかなる結果・損害等に対し、いかなる責任を当方は負いません。
※現業機関への問い合わせはおやめください。


200系は現在、上越新幹線でK編成(10両)8本が活躍している。
「Max」の冠称が付かない「とき」「たにがわ」といった列車は全て200系が充当されている。

一方、東北新幹線では2011年11月18日をもって定期列車から引退した。

▼平成23年11月19日〜平成24年3月16日

▼平成22年12月4日〜平成23年11月18日


ここ最近の200系は11本態勢であった。本数こそ少ないが、オールラウンドでの運用だけあって留置箇所は6か所。停泊箇所は各地に点在していた。
東北新幹線撤退を機に現在は9本が現役、留置箇所は上越新幹線上に限られ4か所となる。
その各箇所から朝一番で投入される営業列車をまとめた。

200系 各運用営業一番列車 一覧
留置箇所 上一運 大宮駅 小山運 仙総所 高崎駅 新一運
平 日 301C 401C 305C 251 291B 212B 470C 306C 308C 予備・臨時 検 査
休日 301C 401C 305C 280 291B 212B 470C 306C 308C 予備・臨時 検 査
平成24年3月17日ダイヤ改正版


【上越新幹線】とき347号(1347C)

この列車は200系使用の下り列車で最も最速の列車である。
東京発車後の停車駅は大宮・越後湯沢・長岡・燕三条・新潟である。

【上越新幹線】たにがわ425・430号(2425C・2430C)

この列車は200系で唯一、定期で上越支線へ乗り入れている列車である。旅客営業はせず、回送列車となっている。
ガーラ湯沢に定期的に乗り入れる列車はE1系・E4系各1列車のみなので、サビ取りの他、乗務員の定期的な運転操作の習熟も兼ねているものかと思われる。


路 線  列車名 始発駅時刻 終着駅時刻 運転日
東北新幹線  やまびこ161号 上野駅(始発) 盛岡駅(終着) 23/10/8(運転終了)
10:10 13:31
【停車駅】大宮・宇都宮・郡山・福島・仙台、仙台から盛岡までの各駅
東北新幹線  やまびこ235号
(東北新幹線大宮開業30周年記念号)
大宮駅(始発) 盛岡駅(終着) 24/6/23
9:09 12:02
【停車駅】小山・宇都宮・那須塩原・郡山・福島・仙台・古川・一ノ関・北上
平成24年1月24日現在


200系K編成 リニューアル工事施工車
編成番号 所 属 塗 装 両 数 状 態 検 査 備 考
K21編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 廃 車 D00.03.29RN [5・7・8次車]
K25編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 廃 車 A99.07.06RN [4〜7次車] 05.03.25廃車
K26編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 G00.12.27RN [7・8次車]
K41編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 6次車 B99.10.24RN
K42編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 6次車 K02.01.08RN
K43編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 働 6次車 J01.10.11RN
K44編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 7次車 F00.10.02RN
K46編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 8次車 H01.03.23RN
K47編成 新潟新幹線車両センター 原 色 10両 稼 動 8次車 @99.02.09RN 07.05.09原色出場
K48編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 廃 車 8次車 C99.12.28RN
K49編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 廃 車 8次車 E00.07.04RN ◆機器搬入口黒色編成
K51編成 新潟新幹線車両センター リニューアル色 10両 稼 動 9次車 I01.07.12RN


200系は現在、8編成が運用中。その中でも特徴的な存在をピックアップ。

K47編成

唯一、オリジナル色を纏う編成。リニューアル第1号編成。

K41編成K42編成K43編成

1000番代先頭車を有する編成。F編成を語る上で欠かせない存在。

K51編成

現存唯一の9次車で丸い鼻をした新幹線電車のラストナンバー。最後に作られた221・222形1500番代、225・226形を連結している。


【第5回全検:今後の入場“予想”】
<掲載見合わせ>

【今後の検査切れ予定編成】
<掲載見合わせ>

【リニューアル後、第3回全般検査出場済編成】<掲載見合わせ>
【リニューアル後、第4回全般検査出場済編成】<掲載見合わせ>
【リニューアル後、第5回全般検査出場済編成】<掲載見合わせ>

※新幹線の全般検査は約2年10か月〜3年周期で実施[36ヶ月/90万`以内に1回]

【新幹線の検査】
交番検査(30日以内/3万`以内に1回)→台車検査(12ヶ月/45万`以内に1回)→台車検査(2回目)→全般検査

※この間にも仕業検査は2日に1回、交番検査はほぼ月1回ペースで実施。

※全検とは全般検査のこと。一般的に言えば「オーバーホール」で、全ての機器を解体し隅々まで検査する。
※台検とは台車検査のこと。消耗機器を中心に解体して検査する。場合によっては塗装の塗りなおしなども行う。
※新幹線の台検は在来線の重要部検査(要検)にあたる。


200系以外の知っておきたい知識・業務用語の紹介。


【新幹線】

定義としては、「主たる区間において、毎時200km/h以上の高速運転を行う幹線鉄道」。

新幹線はあくまで並行する在来線のバイパスであり、特急電車専用線というのが本質に近い表現となるであろう。
そのため新幹線開業後、並行する在来特急は基本的に廃止されるケースが大半だ。その反面、新幹線の列車名として再登場している例もある。
新幹線路線開業後も、本線は「在来線」である。そのため、営業キロや諸設備、営業規定等は並行在来線を軸にしている。

【東北新幹線】並行在来線:東北本線

1982年6月23日に暫定開業、同線11月15日に本開業を迎えている。東京駅〜新青森駅(盛岡新幹線車両センター青森派出所)間の路線。
開業時は大宮〜盛岡間で運行。その後、1985年3月14日に大宮〜上野間、1991年6月20日に上野〜東京間、2002年12月1日に盛岡〜八戸間、2010年12月4日に八戸〜新青森間が開業し、全線開業している。
東京〜盛岡駅間の営業キロは東北本線に合わせている。盛岡〜新青森駅間は、東北本線が第三セクター移譲で廃線となっているため新幹線が本線となり、営業キロは新幹線実キロ数に合わせて振られている。

【上越新幹線】並行在来線:高崎線・上越線・信越本線

1982年11月15日に本開業を迎えている。
大宮駅〜新潟駅(新潟新幹線車両センター)間の路線。東京〜大宮間は東北新幹線に“乗り入れ”という形となっている。
大宮〜新潟駅間の営業キロは並行在来線に合わせている。

【上越支線 東線・西線】在来線

1990年12月20日開業。スノーリゾート「GARA湯沢スキー場」開設と同時に営業線化された。
営業線として開業するまでは上越新幹線の保守基地への引込線として存在していた。現在も保線区が併設されている。
「上越支線」とは越後湯沢〜ガーラ湯沢駅間の路線でそれぞれ下り線が「西線」、上り線が「東線」と呼ばれる。この路線は新幹線ではなく、在来線となる。
新幹線は基本的に並行在来線に属しており、越後湯沢付近は並行在来線の一つである「上越線」に属しているが、高規格路線そのものが在来線になっているのはJR西日本の博多南線とこの路線のみ。
信号設備などの軌道設備は新幹線に準しており、在来線ながら高規格路線となる。

【上一運】

上野新幹線第一運転所の略。現在は東京新幹線車両センターへ改称している。業務上は現在も「上一運」で統一されている。

【新一運】

新潟新幹線第一運転所の略。現在は新潟新幹線車両センターへ改称している。業務上は現在も「新一運」で統一されている。
上越新幹線の拠点基地で、200系・E1系の全編成と、E4系の一部が所属している。

【小山運】

小山運転所の略。現在は小山新幹線車両センターへ改称している。業務上は現在も「小山運」で統一されている。

【仙総所】

仙台総合車両所の略。現在は新幹線総合車両センターへ改称している。業務上は現在も「仙総所」で統一されている。
JR東日本の新幹線整備の拠点。重要な検査は全てここで行われる。一部のE2系・E4系・E5系と試験車が所属。

【那須電】

那須塩原駅に配備されている電留線。駅構内に設置され、電車留置線設備のみを有す。検査・整備等を行う設備はない。

【鷲 宮】

鷲宮信号場の略。新幹線では数少ない信号場の一つでJR東日本の新幹線の信号場は鷲宮のみ。全ての列車が高速で通過していくが、停車場同様、採時している。

【列車番号】

一つ一つの列車には列車名の他に、業務上の呼び名で数字と英字を組み合わせた「列車番号」が付けられている。

英字は路線で区別されており、「B」が東北、「C」が上越、「E」が長野である。「とき301号」であれば「301C」である。
なお、数字は用途によって1000番台や2000番台、臨時であれば8000番台や9000番台などとなる。
在来線との大きな違いは、「回」や「試」などが付かないこと。回送であっても「回***B」などとは言わない。数字と英字のみで設定される。


back