Monochrome theater 〜色無き世界より〜
file.001 : 湖畔を眺めながら甲子園へ

date : 07.08.18 湖西線・志賀〜蓬莱
夏といえば選抜高校野球、所謂「甲子園」!
その甲子園へ出場する高校の応援団を乗せた臨時列車が琵琶湖畔を駆け足で上っていった。
ボンネット型の電車が軽快に走り去るところを見ると、全盛期の忙しない姿が目に浮かぶようである。
琵琶湖に目をやれば、沢山のボートが浮かび、釣りやマリンスポーツを楽しんでいた。
空は雲一つ無く、まさに“夏空”が空いっぱいに広がっていた。
私も、さすがに汗が止まらず、Tシャツを脱ぎ捨て、上半身裸で撮影していた。
列車が来ないうちは、近くにあった小さな木陰でその場をしのいだものだ。
その都度、眼下に広がる田園と湖畔の素晴らしい遠望にうっとりしてしまっていた。
この区間は“夏の日本”をとても感じられるポイントだと思う。