日本ポルノ党・天童元人

日本ポルノ党JAPAN PORNO PARTY)

退廃した道徳を立て直し、知的財産を守れ。
ポルノは日本の文化です。

理念 

 ポルノを日本の産業、文化の一端として解禁し、表現の自由を与え、知的財産としての権利を獲得する。

 

何故、ポルノを解禁する必要があるのか

 先進国で成人ポルノが解禁されていないのは日本だけです。しかし、表の出版、映像メディアを除けば有りとあらゆるポルノ、性風俗が存在する超解禁エロ大国。そもそもエロ本、性風俗がこれほど多岐に渡って発展してきたのは、日本の大衆ポルノの歴史が江戸時代より約350年続いているからです(※欧州より100年古い、世界で一番)。ポルノ、性風俗が娯楽、好色文化として大衆に受け入れられて来たという伝統があるからです。この受け継がれた性に拘るDNA、ポルノこそ世界に通用する日本のエンターテーメントの可能性を秘めています。ポルノ産業は将来の日本のハリウッドです。無修正の日本版AVはすでにアジア、欧米で人気商品になっています。

(※ヨーロッパで一般庶民が始めて手にしたポルノグラフティは、1780年代、フランス革命当時。パリのパレ・ロワイヤルで販売されていた権力者を風刺した好色パンフレット。日本は1660年代、次項、猥褻芸術と風俗文化)

違法ポルノ販売の問題点と解決策

 インターネット上ではアダルトビデオの違法コピー(表、裏)、未成年少女の無修正ポルノが氾濫しています。コピー商品、未成年ポルノをインターネット上で販売しているのは裏業者だけではありません、著作権無視のファイル交換ソフトで収集した作品をDVDに入れて、販売している素人も大勢います。安易な金儲け、元手なしの商売、違法ポルノ販売は一般人が犯罪者になる近道になっています。 
 現在、裏DVDの売れ筋は18歳未満の少女が出演している援助交際物です。撮影から販売までのサイクルが短縮されており、現役の女子小、中、高生の商品が販売されています。インターネットのお陰で常時、晒し者にされている状態です。いつ友達に見つかっても不思議はありません。しかも、彼女達の商品が無くなることはないのです。一度誤った行為をしてしまった少女達にとっては当に無限地獄です。
 このような無秩序な現状を解決するにはどうしたら良いのでしょうか。「裏ビデオ販売を徹底的に取り締まる、刑罰を重くする」これは当然の対処方法ですが、禁酒法の例然り、無修正ポルノが「金の成る木」である限り、根本的な解決策にはなりません。
 100%効果があるのは「刑法第175条」の改定、すなわち成人ポルノの解禁です。新風営法による「ポルノ販売の許可制度」の新設。許可証のある者のみが「販売、取り扱い」できるようにすることです。許可証の無い者は販売、又はネット上で展示閲覧させることができなくなります(ポルノ無許可販売、無許可陳列罪)。これにより未成年者出演ポルノの販売やコピー商品の販売を根絶することが可能になります。当然、許可証のある者が違法行為をした場合は販売許可が取り消されます。
 違法裏ビデ業者や個人の販売を不可能にすることによって少女の人権を擁護することができます。また、コピー商品の絶滅こそポルノ産業の健全化、発展に繋がります。

 

[刑法第175条](わいせつ物頒布等)
わいせつな文書、図画その他の物を頒布し、販売し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処する。販売の目的でこれらの物を所持した者も、同様とする。

[児童ポルノ買春禁止法] (第7条 児童ポルノ頒布等)
児童ポルノを頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列した者は、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処する。

[著作権法違反]
5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

 援助交際シリーズ等の未成年ポルノの90%以上は平成11年11月1日(1999)に施行された「児童ポルノ買春禁止法」の後に制作販売された商品です。この時に「成人ポルノの解禁、販売の許可制」を行っていたら、このような状況にはならなかったはずです。現在「児童ポルノの単純所持禁止」が法律改正の焦点になっていますが、欧米では18歳未満の芸術ヌードはOK。子供を含めたヌーデスト(Naturalist)団体の紹介誌、活動DVDも普通に販売されています。もちろん性器も無修正です。日本では、お上が決め付け、一蓮托生すべて駄目です。ちなみに、風営法で認可されている「ソープランド」「パチンコ」は違法性(売春防止法違反、賭博罪)があっても黙認されています。犯罪抑制の為には「ガス抜き」も必要です。まずは成人ポルノを欧米(グローバル)化すべきではないでしょうか。


刑法上の猥褻概念

 刑法175条は大日本帝国憲法の下で今から100年前、明治40年4月22日に公布、翌年(1908)10月1日に施行された法律です。当時は表現の自由が国家により規制されていた時代で、春画を除けばポルノ商品等はほとんど存在しませんでした。戦後、昭和26年(1951)に最高裁判決で定義された「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」(いわゆるワイセツの三要素)これが猥褻に該当する判断基準とされてきました。
 昭和20年代はカストリ雑誌(裸の絵、写真を掲載した、又は性を表現した読み物)くらいしかなく、そうした本自体猥褻である。性的興奮を煽ることが犯罪だと言われていた時代です。性に対する社会通念、モラルが今とまったく異なっていた時代の法律です。
現在の日本は10代半ばの性行為が当たり前となり、多種多様の風俗が存在し、世界に類を見ないほどの多数のエロ本(性行為または女性の裸をウリにした本)が販売されています。
 そもそもアダルトビデオやエロ本は快楽、悦楽を求める為の商品です。ズリネタ(オナニーグッズ)でもあります。見た者が興奮しなければ、抜けなければ(男女ともオーガズムに達する)商品価値がありません。ポルノ解禁国では女優、男優も局部はパイパンか飾り毛程度です。これは性器、性行為がよく見えるようにする為です。性器が見えてこそ興奮のバロメーターも上がり、ポルノ本来の価値、役目を果たせるといえます。
また、日本では性行為のない全裸の局部にもモザイクが掛かります。しかし、人間の性器は猥褻物ではないはずです。

 

猥褻芸術と風俗文化

 一般的な日本人が春画「枕絵」「艶本」を愉しむようになったのは、今から340年ほど前です。江戸寛文年間(1661~73)、「見返り美人図」で有名な町絵師、菱川師宣による墨一色の木版摺り「墨摺本」、「一枚絵」からだと言われています。春画はそれまで、貴族や金持ちの独占物であった肉筆の絵巻物しか存在しませんでした。江戸初期は女歌舞伎(娼妓)、若衆歌舞伎(少年男娼)、遊里(遊女)、湯女(三助女郎)、見世物小屋(花電車)などが登場して性の享楽を追及する庶民のエネルギーが開花した時代です。板元によって大量生産されるようになった木版浮世絵の春画は瞬く間に庶民の支持を受け、後に高度な多色刷り「錦絵」として昇華することになるのです。当時、春画は絵草子屋の店先で堂々と売られ、「江戸土産」として地方にまで浸透する勢いでした。江戸中期には艶本が貸し本屋の人気商品になるほど一般的になりました。
 また「枕絵」「艶本」により「四十八手」等、SEX体位、プレイのバラエティーが一般に広まり、性具(張形、肥後ずいき、りん玉等)、性薬の紹介記事はそれを売る専門店「四つ目屋」(ポルノショップ)が繁盛していたことを物語っています。春画が庶民の娯楽、性生活を豊かにする情報源になっていたのです。
 江戸時代、春画が大々的に弾圧されたのはたった三度、猥褻云々というより風紀を乱す、政治批判がある、贅沢品等の理由からです。

 江戸末期、浮世絵春画は海外の文化人にエロチックアートとして絶賛されます。美人画の「喜多川歌麿」風景画の「葛飾北斎」は春画の大家として名前が知れ渡っています。

 

ポルノを解禁して生ずる問題点、又は社会的悪影響

 ドイツではポルノ解禁後に性犯罪が減少したというデーターがあります。販売する場所を限定すれば未成年者の購入も難しくなり問題はありません。むしろ、誰でも買うことが可能な一般書店、コンビニからポルノ雑誌の追放ができ青少年育成条例にも寄与できます(今のミドルテーンはポルノを見る、影響される前にSEXをしている可能性が大ですが)。週刊誌のポルノチックなヌードグラビア等の規制もできます。一般書店では芸術的なヌード写真集しか販売できなくなります。
 一方、9408万人(人口普及率 78%、総務省2010年)が加入しているインターネット上ではすでにポルノ解禁状態、誰でも見られる状態になっています。家庭で子供が見ることが可能なポルノ、これこそが問題ではないでしょうか。

 

ポルノを解禁した場合の利点

許可制の導入によって違法裏ビデオ販売店の根絶、個人所有のポルノ写真、ポルノビデオ、ポルノ雑誌の販売禁止が可能になる。
日本からインターネット上で未成年ポルノ画像、動画の掲示、販売することが不可能になる。
販売業者の許可制によりコピー商品の流通阻止が可能。
一般書店やコンビニからポルノ雑誌の追放が可能。
ポルノ解禁により、自発的にポルノ女優になりたい女性のみポルノ業界入りすることになる。プロダクションに騙されたり、安易な気持ちでポルノ業界に入る女性が減少する。
販売店を許可制にすることによって、確実な徴税、及び新税の導入が可能(例、ポルノ税、デンマーク33%、イタリア25%)。
○ポルノ映画の黄金時代が到来する。80年代欧米でもヒットした成人映画、「白日夢」「愛のコリーダ」のように性を描いた超大作、文芸作品が作られるようになり、アニメ同様海外へ輸出されるようになる。
○経済的波及効果。「解禁BDポルノ」の販売で大型液晶TV、ブルーレイ再録機の販売、普及が拡大する。(発売当初、高額だったVHSレコーダー。ポルノビデオがその販売数を押し上げたのは事実)
EDの解消。バイアグラ等副作用のある薬を使わなくとも、興奮度の高いポルノを見ることにより、男性器の勃起度を高めることが可能。
解禁ポルノによりフラストレーションのない満足度を得ることが可能になる。マニアや独身者のストレスを発散させ、仕事に対する活力を養わせることができる。また、性犯罪の抑制に繋がる。
SEXレスと言われている若年夫婦の性生活を充実させる手助けになる。小子化問題の解決策の一つ。
経済的波及効果。「解禁3Dポルノ」の販売で3D大型TV、3Dブルーレイ再録機の販売、普及が一気に拡大する。3D映像、質感、迫力が最大限発揮できるのは無修正ポルノ。日本の3Dポルノが全世界の市場を席巻する可能性がある。(1970年代後半、発売当初、高額だったVHSビデオデッキ。ポルノビデオがその販売数を押し上げたのは事実)

 

日本のAV業界、ポルノ産業の行く末

 現在、AV業界はコピー商品、裏DVDにより経営を圧迫されています。
 また、海外からUターンメーカーの攻勢を受けています。AVアイドルの無修正DVDが、僅か25ドルほど(約2000円前後)で買えるからです。もちろん制作販売しているのは日本人です。ポルノが合法である国、アメリカに現地法人を設立するか、アメリカの業者と組めば、日本の法律は適用されません。但し、米国の解禁ポルノは日本以上に制約があります。未成年ポルノが厳禁なのはもちろんのこと。陵辱、虐待を助長する人権蹂躙的なものは禁止。子供の姿を連想させるもの、レイプ等性犯罪を表現するのも禁止。宗教上の問題で獣姦も禁止です。未成年ポルノを除けば、日本の倫理協会ではほとんど審査をパスできます。日本では性器を見せるのはNGで、見えてなければ犯罪的な表現でもOKです。このような歪な考え方が、昨今の行き過ぎた陵辱、虐待ポルノを流行らせ、プライバシーを無視した盗撮ビデオを放置したのです。日本が性器を見せてもOK、ポルノ解禁なら、もっと性そのモノを掘り下げた表現が広まったのではないでしょうか。アメリカと違い、バラエティーに富んだ作品を作ることができるのですから。
 ちなみに解禁国、アメリカのポルノ産業の売り上げは年間70億ドル以上(DVD+インターネット販売、2006年)です。日本がポルノ解禁を行えば、世界市場を狙える輸出産業にもなり、これ以上の経済効果も期待できると思いますが。

 

 未成年者の保護、モラルの回復、景気対策の為にもポルノ解禁は今こそ必要なのではないでしょうか。


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